フェミニスト国家なのにレイプ大国になったスウェーデン その2

 

フェミニスト国家なのにレイプ大国になったスウェーデン」 その1” から続く

*レイプを通報しても門前払い、警察の捜査も追いつかず

 

「レイプを通報しない人が多い」という記事を先に紹介しましたが、たしかに警察は忙し過ぎてレイプなんぞにかまっていられないられないようです。

 

 

また通報体制にも問題がありまして・・・

レイプ事件を捜査しない警察に業を煮やしたジャーナリストが「12歳の少女が強姦されんですよ!」と訴えたら「3歳だっていますよ」と言い返されたというショッキングな事があったり、

 

 

 

レイプされそうになって危うく脱出した女性が警察に電話したら、終日「話し中」で通報できなかった、ということもありました。

 

 

こんな風に門前払いされた上、報復される危険もあるなら通報しなくなって当たり前ですね。

 

*レイプ被害に冷たいスウェーデン社会:暗数は計り知れない

 

単に警察が忙しすぎるというだけなら、予算と人員を増やせばいいわけで、ある意味簡単ですが、スウェーデンの現状をウォッチしていると、予算を増やしてもダメなんじゃないかと思うときがしばしばあります。根本的に考え方がおかしいんじゃないかと・・・

昨年12月、スウェーデン、マルメでレイプ事件を捜査していた警察官が「女性は夜一人で出歩かない方がよい」と発言したら、住民を不安に陥れた、として撤回させられたことがありました。

 

 

なんでやねん?と言いたくなりますね。
スウェーデンの警察のお偉方は女性の安全を守りたくないんですかね?

 

また、同じころに「政府はレイプ対策にもっと力を入れろ!」というデモが開かれました。このデモは、ストックホルムで起きた惨いレイプ事件の裁判が、証拠不十分で全員無罪になったことを受けて開かれたものですが、主催者は「一般の人で盛り上がったけど、政治家からの反応は無し」と語っています。

 

スウェーデンにはフェミニスト政治家は沢山いるんだけど、何してるんでしょうか?ここぞという出番でしょうに。
「同意なきセックス云々・・・」法案のときは大騒ぎしたであろう政治家や活動家が、こういうガチレイプの前で沈黙するのを見ていると、フェミニスト国家とレイプ大国って両立するんだなぁ、と実感しますね。

 

また、最近、マスコミのレイプ事件の扱いが小さすぎるとブチ切れるコラムニストがいました。どうやらマスコミもレイプ事件で騒ぎ立てたくないようです。

 

一般の女性は不安に怯えているのに、政界、官界(警察)、マスコミのエリートたちの間では、レイプ事件は見たくない、目を逸らしたい、なかったことにしたい、という雰囲気が蔓延しているように感じます。こういうのを見ると、予算増やしてもダメなんじゃないかと思ってしまうんですよね。

このように、警察力が足りない、通報体制も不十分、社会も冷たい、おまけに報復される危険もある、という環境ですから、通報されないレイプの暗数は計り知れないことでしょう。

 

*フェミニスト的ディストピア


2017年は、スウェーデンでレイプ通報件数が7,370件あったそうです。

この中に、「解釈レイプ」が多数含まれている、というのがスウェーデン政府の主張でしたが、そのようなレイプがどのくらいあるのかという内訳は発表していません。

余談ですが、スウェーデンは以前、犯罪統計から犯罪者の民族的背景に関するデータを取るのをやめてしまったことがあり、政治的にヤバイ情報をウヤムヤにすることがあるので注意が必要です。

 

結局、スウェーデン政府は、レイプの内訳を把握していないような気がしますが、もし調査できたとして、この7370件の多くがが解釈レイプだった、となる可能性はあると思います。なにしろ、スウェーデンのルールでは「夫に1年間レイプされ続けた」と言い張る女性が一人現れるだけで365件、「やっぱ1年じゃなくて5年にしとくわ」と言えば1800件以上も加算されるオトクなシステムなんですから。


もしそのような調査結果が出たら、スウェーデン政府は「やはり我が国は意識が高いからレイプが多いのだ」という大本営発表を出すかもしれません。
だからと言って、「女性が安心して暮らせる社会」になっていないということは明らかです。それは、ここまで読んだ人なら解かっていただけると思います。


むしろそれは、警察がよそ様の夫婦生活やどこかのカップルの調査に明け暮れる一方で、多くの女性は治安の悪化に怯えながら暮らす、という漫画的なディストピアを意味するのではないでしょうか。

以上

2 thoughts on “フェミニスト国家なのにレイプ大国になったスウェーデン その2

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