ゴリゴリ押しても日本では流行りそうにないデンマークの「ヒュッゲ」

ヒュッゲ

ヒュッゲ(hygge)って聞いたことありますか?
世界一幸福な国デンマーク流の心地よい人生の楽しみ方で、欧米で流行ってるらしいんです。

 

日本にも来る?欧米でブーム「ヒュッゲ」とは? (東洋経済)

 

″世界一幸せな国” デンマーク生まれのほっこり系ライフスタイル「ヒュッゲ」とは何か? (クーリエ・ジャポン)

 

日本人にとってはいまいち語感がよくないですね。ユッケと間違えそうだし。
でも、それ以上に中身が分かりにくい。
「ヒュッゲって何?私も早く流行に追いつきたい」と思ってる人は何をすればいいのでしょうか?

東洋経済の記事には、

 

・・・それは木の椀のぬくもりやビンテージの織物を愛でることであり、恋人と一緒に歯磨きをしたり、全裸で時間を過ごしたりすることであり、吊り下げの照明具、丸テーブル、焦げた木ベラ、古い靴、ガチョウの鳴き声、洗い立てのシワの入ったシャツにヒュッゲを見出す。

 

他には、暖炉の前でコーヒーを飲むこととか、友人をディナーに呼ぶことなんかも書いてあるんだけど・・・、コタツにミカンじゃダメですか?って聞きたくなる。
要するに、普段通り生活していればいいのかなぁ。でも、それではブームって言えないような・・・。

一方、マイケル・ブース氏は「限りなく完璧に近い人々」の中でヒュッゲについてこんな風に書いています。

 

・・・デンマーク独特の親密性や仲の良さを表す言葉で、一見、和気あいあいとした肩肘を張らないようなもののようでいて、実は高度に系統立った、厳密な行動規範を持つもので、その場にいる全員が、その独特の親密さに同調するよう圧力を受ける。(「限りなく完璧に近い人々」P131)

 

うーむ、なんか心地よいというより、村の掟とか同調圧力っていうのを思い出しますね。

 

これって本当に欧米で流行ってるんでしょうか?

1 thought on “ゴリゴリ押しても日本では流行りそうにないデンマークの「ヒュッゲ」

  1. よく解ります。
    日本のとある番組で紹介されていた「日本でヒュッゲを実践する人」の形が「ママ友仲間と家族ぐるみの月一のホームパーティ」だったので、気持ち悪くなりました。ツイッターに毎回、料理と室内装飾の写真を載せるそうです…

    ママ友同士の関係に、旦那の職業自慢や、我が子の成績自慢や「悪いんだけどアッシー君お願い♡」以外の、何があると言うのでしょうか?この世で一番、関係を最低限に減らしたい人たち、ママ友なんですけど!
    彼らは、その中の誰かの子に、自分の子がいじめに遭ってたらどうするんでしょうね?上っ面のホームパーティ関係を保つ為に、我が子に、我慢しろと強いるんでしょうか?
    そんな上っ面リア充自慢を、心からヒュッゲってる人たちが、そん中にどんだけいるんですかぁぁぁー?!でした…

    逆にデンマーク人ハーフのゲストが「花見とか鍋とか、日本には、僕から見たらヒュッゲな習慣、普通に沢山あると思うんですけど…」と言った言葉の方が、まだ共感持てました。

    ヒュッゲじゃなくていいから、楽しく気の合った同士で、逢いたくなった時に、日本的なただの女子会を、気楽に楽しみたいと思います(笑)くっだらない写メ撮らずに(笑)
    部屋も誰に見せる事もない、散らかしっぱなしが一番落ち着きます(笑)

    北欧自体は決して嫌いじゃないんですが、気持ち悪い俄か北欧かぶれ報道が多い為に、北欧が大嫌いになりそうで怖いです(笑)

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